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個人アプリ開発者 — きまいら

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AI開発でよくある質問10選|初心者が本当に知りたいこと

この記事は約9分で読めます。
  1. AI開発でよくある質問10選|初心者が本当に知りたいこと
  2. AI開発・アプリ開発で、こんな疑問を持っていませんか?
  3. Q1. AIでアプリは本当に作れるの?
    1. あなたがやること
    2. AIがやること
  4. Q2. プログラミング未経験でも本当に大丈夫?
    1. 完全初心者が特に苦労するポイント:
  5. Q3. 何から始めればいい?
    1. 正しい順番
  6. Q4. どのくらい時間がかかる?
    1. 私の実例:
    2. 時間がかかるポイント:
    3. 逆に、時間を短縮できるポイント:
  7. Q5. お金はどれくらいかかる?
    1. 【開発環境の準備】
      1. 必須:PCまたはMac
      2. 開発ツール(無料):
      3. 実機テスト用の端末:
    2. 【AI利用料】
      1. 無料版でもできる:
      2. 有料版を使うなら:
    3. 【アプリ公開】
      1. Webアプリを公開する場合:
      2. ストア公開する場合:
    4. 【私の実際にかかった費用】
      1. 初期(最初の3ヶ月):
      2. 現在(本格的に開発中):
    5. 【段階的な投資がおすすめ】
  8. Q6. エラーが出たらどうすればいい?
    1. エラーが出たときの対処法:
  9. Q7. AIに何を聞けばいいかわからない
    1. 良い質問の例:
    2. 悪い質問の例:
  10. Q8. 作ったアプリを公開していいかわからない
    1. 慎重に判断すべきケース:
    2. 比較的安全なケース:
    3. リスクが不安なら
      1. フリーランス向け損害賠償保険
  11. Q9. 途中で挫折しそう…続けるコツは?
    1. 続けるための工夫:
  12. Q10. 個人開発で稼げる?
    1. 私の実際の収益
    2. でも、0円じゃない
    3. 今はレベル上げの段階
    4. 「負けない設計」なら続けられる
    5. 収益の現実を知りたいなら
  13. 次の一歩:あなたに合った選択肢
    1. 選択肢① 自力で学びたい人
    2. 選択肢② 体系的に学びたい人
    3. 選択肢③ 個別に相談したい人
  14. まとめ
    1. この記事のポイント:

AI開発でよくある質問10選|初心者が本当に知りたいこと

パーマリンク: ai-development-faq-beginners
フォーカスキーフレーズ: AI開発 よくある質問
ディスクリプション:
AI開発・アプリ開発を始める前に知っておきたい10の質問と答え。プログラミング未経験からスタートした実体験をもとに、現実的な回答をまとめました。


AI開発・アプリ開発で、こんな疑問を持っていませんか?

「AIでアプリを作りたい」と思って調べ始めたものの、疑問だらけで前に進めない。

  • AIって本当にアプリを作れるの?
  • プログラミング未経験でも大丈夫?
  • 何から始めればいいかわからない
  • どのくらい時間がかかる?
  • お金はどれくらい必要?

私も最初はまったく同じ疑問を持っていました。

介護士として20年以上働いてきた私が、プログラミング経験ほぼゼロからAIと共同開発でアプリを複数リリースするまでに、実際に悩んだこと、調べたこと、失敗したことを「よくある質問」としてまとめました。

この記事を読めば、AI開発を始める前の不安や疑問がクリアになります。

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Q1. AIでアプリは本当に作れるの?

A. 作れます。ただし、AIが全部やってくれるわけではありません。

AIは「優秀な助手」であって「代行者」ではありません。

実際の役割分担はこんな感じです:

あなたがやること

  • 何を作りたいか決める
  • AIに質問する・指示を出す
  • 出てきたコードを実際に動かす
  • エラーを確認してAIに伝える
  • 最終的な判断をする(公開する・しない、など)

AIがやること

  • コードを書く
  • エラーの原因を解説する
  • 改善案を提案する
  • 技術的な選択肢を教える

私が作った「わりわり(酒割り計算機)」も「すごいシンプル家計簿」も、全てこの協力体制で完成しました。

重要なのは「AIに丸投げ」ではなく「AIと対話」することです。


Q2. プログラミング未経験でも本当に大丈夫?

A. 大丈夫です。ただし、完全にゼロからだと厳しい場面もあります。

私自身、本格的なプログラミング経験はありませんでした。

ただ、以下のような「パソコンに慣れている」状態ではありました:

  • PC自作ができる
  • フォルダ・ファイル操作に抵抗がない
  • エラーメッセージを読むことに慣れている
  • 「ググる力」がある

完全初心者が特に苦労するポイント:

  • 環境構築(ソフトのインストール・設定)
  • エラーメッセージの読み方
  • 「何を聞けばいいかわからない」状態

逆に言えば、このあたりをクリアできれば、コードそのものはAIが書いてくれます。

関連記事: AI開発に必要な設備|最低限これだけでいい


Q3. 何から始めればいい?

A. 「作りたいもの」を決めることから始めてください。

よくある間違いは「まず言語を勉強しよう」「本を買おう」と考えてしまうこと。

AI開発の場合、順番が逆です:

正しい順番

  1. 作りたいものを決める(簡単なものでOK)
  2. AIに「これを作りたい」と伝える
  3. 出てきたコードを動かしてみる
  4. 動かない部分をAIに聞く
  5. 少しずつ形にしていく

私の最初のアプリ「わりわり」は「お酒の割り方を計算したい」というシンプルな思いつきからスタートしました。

難しいことを作ろうとしなくていいです。自分が欲しいものを作ってください。

関連記事: AI開発のやり方|個人開発の現実的な始め方


Q4. どのくらい時間がかかる?

A. 簡単なアプリなら1週間〜1ヶ月、本格的なものは数ヶ月です。

ただし「毎日何時間作業できるか」で大きく変わります。

私の実例:

  • わりわり(酒割り計算機):約2週間(1日1〜2時間)
  • すごいシンプル家計簿:約1ヶ月(1日1〜2時間)
  • 霧雨(シフト管理アプリ):3ヶ月以上(途中で開発中止)

時間がかかるポイント:

  • 環境構築でつまずく(最初だけ)
  • エラーの解決に時間を取られる
  • 「これでいいのか?」という判断に迷う
  • 公開準備(ストア申請など)

逆に、時間を短縮できるポイント:

  • 機能を最小限に絞る
  • 完璧を目指さない
  • まず動くものを作る

Q5. お金はどれくらいかかる?

A. 最低限ならほぼ0円。本格的にやるなら月数千円〜数万円です。

お金がかかるポイントを、開発段階ごとに整理します。

【開発環境の準備】

必須:PCまたはMac

  • Android開発:Windows PC でOK(すでに持っていれば0円)
  • iOS開発:Mac が必須(中古で5万円〜、新品10万円〜)

なぜiOS開発にはMacが必須なのか?

  • Xcodeが必要(Apple公式の開発ツール、Mac専用)
  • iOSアプリのビルド・実機テストにXcodeが不可欠
  • WindowsではiOSアプリを作れません

iPadだけで開発できる? → NO

  • Visual Studio Code(VSCode)がないと効率が悪い
  • iOSならXcodeが必須
  • コード編集・デバッグはPCまたはMacでやるのが現実的

開発ツール(無料):

  • Flutter SDK(無料)
  • Android Studio(無料)
  • Visual Studio Code(無料・推奨)
  • Xcode(無料・Mac専用)

実機テスト用の端末:

  • Android端末:手持ちのスマホでOK(0円)
  • iPhone:実機テストするなら必要(すでに持っていれば0円)

【AI利用料】

無料版でもできる:

  • ChatGPT無料版
  • Claude(無料枠あり)
  • Gemini(無料枠あり)

有料版を使うなら:

  • ChatGPT Plus:月20ドル(約3,000円)
  • Claude Pro:月20ドル(約3,000円)
  • その他AIサービス:月数千円

私は最初無料版で始めましたが、コード生成の精度や回数制限を考えて、途中から有料版に切り替えました。

無料版でもできますが、有料版の方が効率は上がります。


【アプリ公開】

Webアプリを公開する場合:

  • サーバー代:月500円〜(エックスサーバーなど)
  • ドメイン代:年間1,000円〜

ストア公開する場合:

  • Google Play:初回登録 25ドル(約3,000円・買い切り)
  • Apple Developer:年間 99ドル(約12,000円・毎年)

【私の実際にかかった費用】

初期(最初の3ヶ月):

  • PC:すでに所有(0円)
  • Android端末:手持ちのスマホ(0円)
  • AI:無料版(0円)
  • 合計:0円

現在(本格的に開発中):

  • サーバー代:月1,000円
  • AI有料版:月3,000円
  • Google Play登録:3,000円(初回のみ)
  • 合計:月4,000円 + 初期3,000円

【段階的な投資がおすすめ】

  1. まずは0円でスタート(手持ちのPC + 無料AI)
  2. 必要を感じたらAI有料版(月3,000円)
  3. 公開するならストア登録(数千円〜1万円)
  4. iOS開発するならMac購入(数万円〜)

最初から全部揃える必要はありません。必要になったタイミングで少しずつ投資するのが賢いやり方です。

関連記事: AI開発に必要な設備|最低限これだけでいい


Q6. エラーが出たらどうすればいい?

A. エラーメッセージをそのままAIに渡してください。

エラーは怖くありません。むしろ「何が問題か教えてくれるメッセージ」です。

エラーが出たときの対処法:

  1. エラーメッセージをコピー
  2. AIに「このエラーが出ました」と伝える
  3. AIの提案を試す
  4. 解決しなければ、結果を再度AIに伝える

私も最初は「エラー = 失敗」と思っていましたが、実際は「エラー = 次に進むヒント」でした。

よくあるエラーと解決策は別記事でまとめています。

関連記事: AI開発で止まりやすいポイント5つ


Q7. AIに何を聞けばいいかわからない

A. 「今の状況」と「やりたいこと」を素直に書いてください。

AIに聞くときのコツは「専門用語を使おうとしない」ことです。

良い質問の例:

  • 「ボタンを押したら計算結果が表示されるようにしたい」
  • 「このエラーが出ました。どうすればいいですか?」
  • 「データをスマホに保存する方法を教えて」

悪い質問の例:

  • 「動きません」(何がどう動かないのか不明)
  • 「いい感じにして」(具体性がない)
  • 「これで合ってますか?」(何を確認したいのか不明)

最初は質問の仕方がわからなくて当然です。何度もやり取りする中で、どう聞けばいいかわかってきます。


Q8. 作ったアプリを公開していいかわからない

A. 「個人情報を扱うか」「法律に関わるか」がポイントです。

私も霧雨(介護シフト管理アプリ)の公開判断で悩み、結局開発を中止しました。

慎重に判断すべきケース:

  • メールアドレス・電話番号などを扱う
  • お金を扱う(決済機能など)
  • 医療・介護など法規制がある分野
  • SNS機能(ユーザー同士のやり取り)

比較的安全なケース:

  • 完全ローカル保存のアプリ
  • 計算ツール系
  • 情報表示のみ

公開判断は一般論では答えられません。ここから先は個別の状況に応じた判断が必要です。


リスクが不安なら

もし「訴えられたらどうしよう」という不安があるなら、保険に入るという選択肢もあります。

フリーランス向け損害賠償保険

詳しくは→ 個人開発者こそ「もしも」に備えるべき理由

ただし、保険に入れば何でもOKではありません。

日頃のセキュリティ対策と、保険による備え。この両方が大切です。


Q9. 途中で挫折しそう…続けるコツは?

A. 完璧を目指さないことです。

私が意識している3つのルール:

  1. 正しく書かなくていい(動けばOK)
  2. きれいに書かなくていい(リファクタリングは後回し)
  3. 完成させなくていい(使えるレベルで一旦終わり)

「ちゃんと作ろう」と思うほど、重くなります。

続けるための工夫:

  • 1日30分でもいいから触る
  • 「今日はボタンだけ作る」など小さく区切る
  • SNSで進捗を報告する

挫折しそうになったら、一度離れてもOKです。私も何度も中断しました。


Q10. 個人開発で稼げる?

A. 正直に言います。稼げません。少なくとも最初は。

私の実際の収益

  • 月10円(すごいシンプル家計簿の広告収益のみ)
  • わりわり:0円
  • 霧雨:0円

これが現実です。


でも、0円じゃない

たった10円。でも、この10円が大きい。

なぜなら、

  • 寝ている間に稼げた
  • 自分で0から作ったアプリが、誰かに使われている
  • スタートしたばかりなのに、収益が発生した

バイトで稼いだ10円ではなく、自分の手で作って稼いだ10円。

この経験は、お金では買えません。


今はレベル上げの段階

「月10円しか稼げないなんて…」と思うかもしれません。

でも、私は今、試行錯誤の真っ最中です。

  • どんなアプリが求められているのか
  • どうすれば使ってもらえるのか
  • 収益化の仕組みをどう作るのか

これから、作りたいアプリをどんどん世に出していきます。

開発者として力をつけていく。
レベルを上げていく。

今はその段階です。

だから、収益が0に近くても問題ありません。


「負けない設計」なら続けられる

大きく稼ぐことを目指すより、「赤字にならない」構造を作る方が現実的です。

  • 維持費ゼロ(ローカル完結型)
  • Firebase無料枠内
  • ストア公開をやめる選択肢

維持費ゼロなら、収益ゼロでも続けられます。


収益の現実を知りたいなら

包み隠さず、全ての数字を公開しています。

詳しくは→ 個人開発は本当に稼げるのか|収益を正直に公開します


次の一歩:あなたに合った選択肢

ここまで読んで「やってみたい」と思ったら、次の選択肢から選んでください。

選択肢① 自力で学びたい人

まずは固定回答記事を読んで、自分のペースで進めてみる。

おすすめ記事:


選択肢② 体系的に学びたい人

AIツールを使った開発を体系的に学びたい方

私は独学でやってきました(お金がなかったので)。
ただ、時間をかけたくない・正しい方向性を確認したい方は、スクールも選択肢だと思います。

※私自身は受けていないので、向き不向きは調べた範囲で書いています。


選択肢③ 個別に相談したい人

「今の状況で判断に迷っている」
「設計や方向性について意見が欲しい」

個別相談(30分・有料)(準備中)

※質問ではなく、判断が必要な方のみ対象です。

無理に選ぶ必要はありません。まずはこの記事を読むだけでもOKです。


まとめ

AI開発は、完璧を目指さなければ誰でも始められます。

この記事のポイント:

  • AIはあくまで「助手」。判断するのはあなた
  • プログラミング未経験でも、PC操作に慣れていればOK
  • まず作りたいものを決める。勉強は後回し
  • エラーは怖くない。AIに聞けば解決する
  • 完璧を目指さない。動けばOK

私も介護士として働きながら、少しずつアプリを作ってきました。

大事なのは「勝つこと」ではなく「続けること」です。

この記事があなたの最初の一歩の後押しになれば嬉しいです。


📌 この記事を書いた人
IT×ライフケア/きまいら(ペンネーム)
Flutter/DartでAIと共同開発中。失敗も成功も、全部正直に書いています。

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